この作者の再審請求を支援しています。裁判費用、生活費など・・・・・ それで、 このサイトを初め、多くのサイトで広告バナーを貼ってあります。 このバナーをクリックして、広告商品の検討をしていただければ助かります。 バナー広告は、このサイト以外、相互リンク「未来への架け橋」のサイトにもたくさんあります。 ご利用いただければ幸甚です。
日本人男性と愛のある、結婚をしている中国人女性はたくさんいます。
幸い、子供ができた夫婦はたくさんいます。
不幸に、子供ができない夫婦もたくさんいます。
幸い帰化できた元中国人の日本人女性はたくさんいます。
不幸に帰化できず、日本人配偶者の中国人女性はたくさんいます。
日本人男性と愛のない、偽装結婚をしている中国人女性はたくさんいます。
日本人男性に捨てられた中国人女性はたくさんいます。
日本人女性と結婚した中国人男性もたくさんいます。
日本人女性と偽装結婚した中国人男性もたくさんいます。
わかっていることは、戸籍だけの国際結婚は偽装結婚です。
わかっていることは、日本人同士の戸籍だけの結婚は偽装結婚と言わないということです。
これは、当人同士や神しかわかりません。
偽装結婚の目的は、日本に在留したいからです。
そして、半分日本人としての権利があり、
職業選択の自由がに価値があることです。
何度も書きますが、認定するのはのは、
別居状態の場合、またはセックスのない夫婦をやってるケースです。
偽装夫婦の場合は、入管の立ち入り検査があっても良いように、
更新時期は、あたかも夫婦生活をしているように、
パジャマ、下着、歯ブラシなどの洗面用具、茶碗などを揃えます。
これで、毎日夫婦生活をしているように偽装します。
夫婦だったらセックス関係があるはずとチェックされますから、
シーツに精液をつけて偽装したり、
更新検査時期のみ同居してセックスをするそうです。
でも日本人同士の夫婦の場合でも、
理由が無いのに別居している夫婦はたくさんいます。
これって偽装結婚になりますよね。
日本人の夫婦でもセックスのない生活をしている夫婦はたくさんいます。
これって偽装結婚になりますよね。
でも日本人同士の夫婦の場合でも、
愛のない夫婦生活をしている夫婦はたくさんいます。
これって偽装結婚になりますよね。
日本人と愛のある結婚をしたつもりでも、
一方的に捨てられる中国人女性はたくさんいます。
今は、愛のある結婚をして、
日本人夫に捨てられて、
日本にいるために、
やむなく偽装結婚をして働いている中国人女性もたくさんいます。
日本に帰化がすんでいる場合は、日本人ですから、
日本にいられます。
子供がいれば、比較的簡単に帰化を認めてくれます。
日本に帰化がすんでいないときに別居や離婚、死別すると、
中国に帰らざるを得ません。
中国に帰されても生活の基盤がありませんので路頭に迷っています。
中国全土に日本帰還婦人はたくさんいると思います。
ここにやるせない思いがたくさんあります。
日本人と結婚して、
日本人の配偶者等の在留資格で在留する中国人の女性が在留期間の途中で離婚した場合、
現在の制度のもとでは、
その後もそのまま在留を続け、在留期間中に離婚及び再婚をすることが可能ですが、
来年7月からは、
日本人の配偶者等の在留資格で日本に在留する外国人が配偶者と離婚や死別をした場合、
14日以内に入国管理局に届出なければなりません。届け出をしなければ罰則を受けます。
罰則を受けると強制出国の扱いになります。
それで、届出をしますが、正当な理由なく配偶者としての活動を6カ月以上行わないで在留をしていると、
在留資格取消し事由に該当することとなりますので、在留資格を取り消されます。
そうすると出国命令を受けます。
配偶者としての活動というのが気になりますが、離婚や死別は当然ですが、
別居生活の場合、その別居生活に正当な理由がない限り、
配偶者としての活動を行っていないとみなされます。
女性の場合、日本において結婚する場合には、
離婚から6カ月を経過しなければ別の男性とは結婚することができませんので、
再婚する時点ではすでに6カ月を経過しており、在留資格取消し事由に該当することになってしまいます。
このため、在留期間中の離婚と再婚に関しては、
在留資格取消し事由との関係で、今後は帰国しか無いようです。
これは、正当な理由の解釈で対応はあると思います。
しかし、これは入管法に詳しい弁護士の仕事です。
入管法に詳しい弁護士は、殆ど皆無ですので、行政書士の頑張りどころです。
偽装結婚をこんなやり方で解消するのであれば、難しい問題を生じますね。
配偶者に対する人権侵害ですね。
偽装結婚は、こんなことでは解消できないってことがなぜわからないのでしょうか。
文化大革命とは、中国で1966年から1977年まで続いた、
「封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」
という名目で行われた改革運動をいいます。
文化大革命のきっかけは
毛沢東が劉少奇からの政権奪還を目的として林彪に指示し、
林彪が主導して開始したとされています。
その後、林彪と毛沢東の間に対立が生じて、
林彪による毛沢東暗殺未遂事件が発生します。
しかし林彪は国外逃亡を試みて事故死します。
林彪の死後は「四人組」を中心にして、
毛沢東思想に基づく社会主義国家建設を目指し、
文化大革命と称する運動が進められたのです。
これは中国共産党指導部内の大規模な権力闘争ですが、
大衆を巻き込んで大粛清へと発展していったのです。
党の権力者や知識人だけでなく全国の人民も対象として、
紅衛兵による組織的な暴力を伴う全国的な粛清運動が展開され、
犠牲者数については、第11期3中全会において
「文革時の死者40万人、被害者1億人」と推計されていますが、
死者数は40万人から1000万人以上という諸説があるほど恐ろしい数です。
原理主義的な毛沢東思想を信奉する学生たちは1966年5月以降、
紅衛兵と呼ばれる団体を結成し、
無知な10代の少年少女が続々と紅衛兵に加入して拡大を続けたのです。
1968年以後、青少年は農村から学ぶ必要があるとして大規模な下放政策が行われ、
中国の高等教育は機能を停止しました。
このため、この世代は教育および文化的に大きな悪影響を受け、
現在も、中国に大きな影響を及ぼしていると言われています。
文化大革命中、各地で大量の殺戮が行われ、その犠牲者の合計数は数百万人から1000万人以上ともいわれています。
またマルクス主義に基づいて宗教が徹底的に否定され、
教会や寺院など宗教的な文化財が破壊されました。
チベットでは影響が大きく、仏像が溶かされたり僧侶が投獄・殺害されたりしました。
1973年8月から1976年まで続いた運動」は、
林彪と孔子及び儒教を否定し、罵倒する運動です。
中国の思想のうち、「法家を善とし儒家を悪とし、
孔子は極悪非道の人間とされ、その教えは封建的とされ、
林彪はそれを復活しようとした人間である」と定義するのです。
江青は自らを武則天としてが善人の中にいれてしまいます。
女帝として毛沢東の後継者たらんとしたのです。
1976年に、文革派と実権派のあいだにあって両者を調停してきた周恩来が1月8日に、
この混乱の首謀者であった毛沢東が同年9月9日に相次いで死去、
新しく首相となった華国鋒は、四人組を逮捕し、
翌1977年7月、失脚していたケ小平が復活し、
同年8月、中国共産党は第11回大会で、
四人組粉砕をもって文化大革命は勝利のうちに終結した、と宣言したのです。
ところが、2012年3月15日、重慶で文革時代を肯定する「唱紅」運動を展開していた、
薄熙来が失脚したのです。
毛沢東の亡霊は生きているのです。
文革終結から36年を経た2012年の時点で、
「文革は歴史的悲劇」というのが中国共産党での共通認識になっているというが、
本当でしょうか。
わけがわからないのが中国共産党です。
上海女性の、さくらさんは、中国へ帰りましたが、
お元気でしょうか。
さくらさんは、25年ほど前に、日本にやってきました。
さくらさんのお母さんが、さくらさんと、その姉を日本へ避難させたのです。
さくらさんのお父さんは、文化大革命で殺されたのです。
日本は難民を受け入れません。
ましてや、中国から難民として受け入れるはずは、ありません。
上海や北京の文化人にとって、日本は避難先なのです。
高校を卒業すると、日本へ大急ぎで送り出されました。
その当時は、お母さんをよく知る日本人が身元引受人になったのです。
アルバイトをしながら、
日本語学校を卒業して、そして大学を卒業しました。
大学時代に日本人の男性と恋をしました。
かろうじて、日本人の身元引受人の紹介で、小さな貿易会社に就職したのですが、
4、5年で倒産してしまいました。
それで日本人の男性と結婚しようとしたのですが、
日本人の男性は、さくらさんとの結婚をすてて、
日本人の女性と政略結婚をしてしまったのです。
もう、さくらさんの身元引受人をした日本人はなくなっていました。
中国のお母さんは、日本人の男性と結婚するとばかり思っていて、
さくらさんが日本で結婚生活をすることを楽しみにしています。
中国に帰るわけには行きません。
それで、ブローカーに依頼して、偽装結婚をしたのです。
相手は公務員です。
仕事は、同じ上海人の友達が中国人クラブをすると言うので手伝うことにしたのです。
上海人の友達も日本人と偽装結婚のようなものです。
さくらさんは、お店の近くにマンションを借りて一人で生活します。
やがて日本にいる姉が日本人と結婚します。
姉は偽装結婚では無いようです。
やがて子供が生まれてに帰化します。
上海のお母さんを、さくらさんと姉で年に日本へ1回は呼ぶようにしました。
さくらさんは、お母さんに偽装結婚のことを話します。
お母さんは何も言わなかったが、辛かったようです。
さくらさんのお母さんは、フランス公園の近くのフーシンのマンションに住んでいます。
昔のフランス租界地で高級住宅街です。
年に何回かは、年老いたお母さんの住む上海に一時帰国していましたが、
寝たきりになりましたので、とうとう中国へ帰ってしましました。
お母さんは、日本へ来たかったのです。
さくらさんは、お母さんの夢を叶えてあげることができました。
でも偽装結婚を終えることはできました。
ごめんね、さくらさん。
さくらさん上海で元気に暮らして下さい。